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くわうぼう
ふりがな文庫
“くわうぼう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
広袤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
広袤
(逆引き)
白河の関址と申すところは、一の
広袤
(
くわうぼう
)
ある丘陵を成し、樹木
鬱蒼
(
うつさう
)
として、古来
斧斤
(
ふきん
)
を入れざるものあり、巨大なる山桜のさるをがせを垂れたるもの、花の頃ぞさこそと思はれ申候。
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
くわうぼう(広袤)の例文をもっと
(1作品)
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