“ひろさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
33.3%
広袤33.3%
廣濶33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことに基督彼自身の言行録は国人に捨てられざるもののいかでそのひろさそのふかさを探り得べけんや、然り余は余の国人に捨てられてより世界人(Weltmann)と成りたり
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
次に現場の踏査に移り、慎重に視察した揚句、署長にそう言って屍体のあった周囲まわり二メートル平方の広袤ひろさを、充分に灰をふるわせた。
越後獅子 (新字新仮名) / 羽志主水(著)
彼方此方かなたこなたに駈け𢌞つて、たまを投げてゐる學生の姿が、日の輝きと眺望ながめ廣濶ひろさに對して、小さく黒く影の動いて居るやうに見える。
歓楽 (旧字旧仮名) / 永井荷風永井壮吉(著)