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高峯
ふりがな文庫
“高峯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかね
75.0%
こうほう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかね
(逆引き)
実父を欺いて
高峯
(
たかね
)
から突落すとは卑怯な奴で、大野が所為と知って居たらば濃州から帰るのではなかった、大野が親族は国に
在
(
あ
)
るて
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
秩父から足柄箱根の山山、富士の
高峯
(
たかね
)
も見える。東京の上野の森だと云うのもそれらしく見える。
野菊の墓
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
高峯(たかね)の例文をもっと
(3作品)
見る
こうほう
(逆引き)
鼻は
長蛇
(
ちょうだ
)
のごとく
牙
(
きば
)
は
筍
(
たかんな
)
に似たり。牛魔王堪えかねて本相を
顕
(
あら
)
わし、たちまち一匹の大
白牛
(
はくぎゅう
)
たり。頭は
高峯
(
こうほう
)
のごとく眼は電光のごとく双角は両座の鉄塔に似たり。
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
高峯(こうほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“高峯”の解説
高峯(たかみね)は、茨城県桜川市・栃木県芳賀郡茂木町に位置する標高519.6メートルの山。別称は竜神山。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
峯
漢検準1級
部首:⼭
10画
“高峯”で始まる語句
高峯譲吉
検索の候補
西高峯
高峯譲吉
“高峯”のふりがなが多い著者
南方熊楠
中島敦
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伊藤左千夫