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高峯
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たかね
ふりがな文庫
“
高峯
(
たかね
)” の例文
実父を欺いて
高峯
(
たかね
)
から突落すとは卑怯な奴で、大野が所為と知って居たらば濃州から帰るのではなかった、大野が親族は国に
在
(
あ
)
るて
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
秩父から足柄箱根の山山、富士の
高峯
(
たかね
)
も見える。東京の上野の森だと云うのもそれらしく見える。
野菊の墓
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
今や/\とぞ待ちたりける、夜半過ぐるほどに、雨風一通り過ぎて、電火の激する事
隙
(
ひま
)
なし、
暫
(
しばら
)
くあつて
比良
(
ひら
)
の
高峯
(
たかね
)
の方より、
焼松
(
たいまつ
)
二、三千がほど二行に燃えて、中に島のごとくなる物
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“高峯”の解説
高峯(たかみね)は、茨城県桜川市・栃木県芳賀郡茂木町に位置する標高519.6メートルの山。別称は竜神山。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
峯
漢検準1級
部首:⼭
10画
“高峯”で始まる語句
高峯譲吉