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かゞみ
ふりがな文庫
“かゞみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鏡
71.1%
鑑
15.6%
明鏡
4.4%
各務
2.2%
姿見
2.2%
空鏡
2.2%
龜鑑
2.2%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鏡
(逆引き)
鏡
(
かゞみ
)
と
睨
(
にら
)
め
競
(
くら
)
をして
頤
(
あご
)
をなでる
唐琴屋
(
からことや
)
よ、惣て世間一切の善男子、若し遊んで暮すが御執心ならば、直ちにお宗旨を変へて文学者となれ。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
かゞみ(鏡)の例文をもっと
(32作品)
見る
鑑
(逆引き)
茲
(
こゝ
)
に
江戸
(
えど
)
新吉原町
(
しんよしはらまち
)
松葉屋半左衞門
(
まつばやはんざゑもん
)
抱
(
かゝへ
)
の
遊女
(
いうぢよ
)
瀬川
(
せがは
)
夫
(
をつと
)
の
敵
(
かたき
)
を
討
(
うち
)
しより大岡殿の
裁許
(
さいきよ
)
となり父の
讐迄
(
あだまで
)
討
(
うち
)
孝貞
(
かうてい
)
の名を
顯
(
あらは
)
す
而已
(
のみ
)
か
遊女
(
いうぢよ
)
の
鑑
(
かゞみ
)
と
稱
(
たゝへ
)
られ
夫
(
それ
)
が
爲
(
ため
)
花街
(
くるわ
)
も
繁昌
(
はんじやう
)
せし由來を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かゞみ(鑑)の例文をもっと
(7作品)
見る
明鏡
(逆引き)
空
(
そら
)
の
明鏡
(
かゞみ
)
にあらはれぬ
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
かゞみ(明鏡)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
各務
(逆引き)
淺茅生の
各務
(
かゞみ
)
が原は群れて刈る秣千草眞熊手に掻く
長塚節歌集:2 中
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
かゞみ(各務)の例文をもっと
(1作品)
見る
姿見
(逆引き)
……
他
(
ほか
)
に
何
(
なん
)
にもなしに、
撫子
(
なでしこ
)
と
小菊
(
こぎく
)
の
模様
(
もやう
)
の
友染
(
いうぜん
)
の
袋
(
ふくろ
)
に
入
(
はい
)
つた、
小
(
ちひ
)
さい
円
(
まる
)
い
姿見
(
かゞみ
)
と、
其
(
それ
)
だけ
入
(
はひ
)
つて
居
(
ゐ
)
たんです。……お
心
(
こゝろ
)
が
思
(
おも
)
ひ
遣
(
や
)
られますこと。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かゞみ(姿見)の例文をもっと
(1作品)
見る
空鏡
(逆引き)
空鏡
(
かゞみ
)
の
印象
(
かたち
)
砂
(
すな
)
の
文字
(
もじ
)
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
かゞみ(空鏡)の例文をもっと
(1作品)
見る
龜鑑
(逆引き)
江戸時代の武家は、
悉
(
こと/″\
)
く武藝が出來て、剛直で、
廉潔
(
れんけつ
)
で、庶民の
龜鑑
(
かゞみ
)
になるものばかりであつたと思つたら、それは大變な間違ひです。
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かゞみ(龜鑑)の例文をもっと
(1作品)
見る
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