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『夏の晩方あった話』
ふりがな文庫
『
夏の晩方あった話
(
なつのばんがたあったはなし
)
』
「おじさん、こんど、あめ屋さんになったの。」 正ちゃんは、顔なじみの紙芝居のおじさんが、きょうは、あめのはいった箱をかついできたので、目をまるくしました。 「ほんとうだわ、おじさん、あめ屋さんになったの。」と、花子さんもききました。 「ええ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
象
(
ぞう
)
終
(
お
)
尾
(
お
)
頭
(
あたま
)
明日
(
あした
)
先
(
さき
)
出
(
だ
)
空
(
そら
)
英
(
えい
)
花子
(
はなこ
)
絵紙
(
えがみ
)
箱
(
はこ
)
管
(
くだ
)
笑
(
わら
)
話
(
はなし
)
目
(
め
)
白
(
しろ
)
渡
(
わた
)
見
(
み
)
正
(
まさ
)
誠
(
まこと
)
買
(
か
)
賛成
(
さんせい
)
足
(
あし
)
造
(
つく
)
道具
(
どうぐ
)
集
(
あつ
)
雲
(
くも
)
顔
(
かお
)
駆
(
か
)
鼻
(
はな
)
大
(
おお
)
上手
(
じょうず
)
下
(
した
)
下手
(
へた
)
人
(
ひと
)
信
(
しん
)
僕
(
ぼく
)
分
(
わ
)
原
(
はら
)
取
(
と
)
吹
(
ふ
)
喜
(
よろこ
)
夏
(
なつ
)
気
(
き
)
子供
(
こども
)
家
(
うち
)
屋
(
や
)
巻
(
ま
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
心
(
こころ
)
思
(
おも
)
悪
(
わる
)
感心
(
かんしん
)
持
(
も
)
母
(
かあ
)