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猪武者
ふりがな文庫
“猪武者”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いのししむしゃ
72.7%
いぬしゝむしゃ
9.1%
いのしゝむしや
9.1%
ししむしゃ
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いのししむしゃ
(逆引き)
猪武者
(
いのししむしゃ
)
めが、向こう見ずめが! 死んだ者のために死ぬなんてなんのことだ。これで気が狂わずにいられるか。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
猪武者(いのししむしゃ)の例文をもっと
(8作品)
見る
いぬしゝむしゃ
(逆引き)
家は
無
(
ね
)
えんで、ふてっくされ
猪武者
(
いぬしゝむしゃ
)
、取っただけは飲んでしまっても仲間の
交際
(
つきあい
)
と云うものは妙なもんで、何うか斯うか腹ア
空
(
へ
)
れば飯い食ってまア……無理にという訳じゃアないんでげすが
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
猪武者(いぬしゝむしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いのしゝむしや
(逆引き)
今川橋
(
いまがはばし
)
の
際
(
きは
)
に
夜明
(
よあか
)
しの
蕎麥掻
(
そばが
)
きを
賣
(
う
)
り
初
(
そめ
)
し
頃
(
ころ
)
の
勢
(
いきほ
)
ひは千
鈞
(
きん
)
の
重
(
おも
)
きを
提
(
ひつさ
)
げて
大海
(
たいかい
)
をも
跳
(
おど
)
り
越
(
こ
)
えつべく、
知
(
し
)
る
限
(
かぎ
)
りの
人
(
ひと
)
舌
(
した
)
を
卷
(
ま
)
いて
驚
(
おどろ
)
くもあれば、
猪武者
(
いのしゝむしや
)
の
向
(
むか
)
ふ
見
(
み
)
ず
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
猪武者(いのしゝむしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ししむしゃ
(逆引き)
「木曾、北陸の怖ろしげな
猪武者
(
ししむしゃ
)
の大軍が、もう叡山を占領し、大津
山科
(
やましな
)
にも
満
(
み
)
ち
満
(
み
)
ちて、今にも洛中へ攻め入って来よう」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
猪武者(ししむしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
猪
漢検準1級
部首:⽝
11画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“猪”で始まる語句
猪口
猪
猪首
猪口才
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猪突
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猪八戒
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ヴィクトル・ユゴー
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
三上於菟吉
作者不詳
三遊亭円朝
樋口一葉
中里介山
吉川英治
海野十三