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ノツト
ふりがな文庫
“ノツト”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
のつと
語句
割合
海里
33.3%
節
33.3%
則
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海里
(逆引き)
今
(
いま
)
、
我
(
わ
)
が
弦月丸
(
げんげつまる
)
は一
時間
(
じかん
)
に十二三
海里
(
ノツト
)
の
速力
(
そくりよく
)
をもつて
進航
(
しんかう
)
して
居
(
を
)
るのに、
其
(
その
)
後
(
あと
)
を
追
(
お
)
ふて
斯
(
か
)
くも
迅速
(
じんそく
)
に
接近
(
せつきん
)
して
來
(
く
)
るとは、
實
(
じつ
)
に
非常
(
ひじやう
)
の
速力
(
そくりよく
)
でなければならぬ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
速力
(
そくりよく
)
は
一時間
(
いちじかん
)
に
平速力
(
へいそくりよく
)
五十六
海里
(
ノツト
)
、
最速力
(
さいそくりよく
)
百〇七
海里
(
ノツト
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ノツト(海里)の例文をもっと
(1作品)
見る
節
(逆引き)
殊
(
こと
)
に
其
(
その
)
頭部
(
とうぶ
)
に
裝填
(
さうてん
)
せられたる
爆發藥
(
ばくはつやく
)
は、
普通
(
ふつう
)
魚形水雷
(
ぎよけいすいらい
)
の
頭部
(
とうぶ
)
綿火藥
(
めんくわやく
)
百七十五
斤
(
きん
)
に
相當
(
さうたう
)
して、千四百
碼
(
ヤード
)
の
有效距離
(
いうかうきより
)
を四十一
節
(
ノツト
)
の
速力
(
そくりよく
)
をもつて
駛行
(
しかう
)
する
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
るのであるから、
砲聲
(
ほうせい
)
轟々
(
がう/\
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
此
(
この
)
軍艦
(
ぐんかん
)
は
最新式
(
さいしんしき
)
の三
等
(
とう
)
巡洋艦
(
じゆんやうかん
)
で、
排水量
(
はいすいりよう
)
二千八百
噸
(
とん
)
、
速力
(
そくりよく
)
二十三
節
(
ノツト
)
、
帝國軍艦
(
ていこくぐんかん
)
「
明石
(
あかし
)
」に
髣髴
(
ほうふつ
)
たる
艦
(
ふね
)
だが、もつと
速力
(
そくりよく
)
は
速
(
はや
)
い、
防禦甲板
(
ぼうぎよかんぱん
)
は
平坦部
(
へいたんぶ
)
二十
粍
(
ミリ
)
、
傾斜部
(
けいしやぶ
)
五十三
粍
(
ミリ
)
、
砲門
(
ほうもん
)
は八
吋
(
インチ
)
速射砲
(
そくしやほう
)
二
門
(
もん
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ノツト(節)の例文をもっと
(1作品)
見る
則
(逆引き)
仁木
(
につき
)
弾正・平知盛・佐倉宗五郎などは、市川団蔵の舞台を見ておいて、よく之に
則
(
ノツト
)
つてゐる。これらの役について見ると、殊に吉右衛門との行き方の違ひが、目に立つて感じられる。
実川延若讃
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ノツト(則)の例文をもっと
(1作品)
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おきて
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すなはち
すなわ
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