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わめ
ふりがな文庫
“わめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ワメ
語句
割合
喚
95.1%
叫
2.5%
叫喚
0.7%
号
0.7%
喊
0.5%
燥
0.2%
罵喚
0.2%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喚
(逆引き)
生きながら? 私は血だらけな妻の手を握ったまま、また何か
喚
(
わめ
)
きました。と、妻もまた繰返して、「あなた。」と一言申しました。
疑惑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
わめ(喚)の例文をもっと
(50作品+)
見る
叫
(逆引き)
ゾオラが
偶々
(
たま/\
)
醜悪
(
しうあく
)
のまゝを
写
(
うつ
)
せば
青筋
(
あをすじ
)
出して
不道徳
(
ふだうとく
)
文書
(
ぶんしよ
)
なりと
罵
(
のゝし
)
り
叫
(
わめ
)
く事さりとは
野暮
(
やぼ
)
の
行
(
い
)
き
過
(
す
)
ぎ
余
(
あま
)
りに
業々
(
げふ/\
)
しき
振舞
(
ふるまひ
)
なり。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
わめ(叫)の例文をもっと
(10作品)
見る
叫喚
(逆引き)
ト大声を揚げさせての騒動、ドタバタと云う足音も聞えた、オホホホと云う笑声も聞えた、お勢の
荐
(
しき
)
りに「
引掻
(
ひっかい
)
てお
遣
(
や
)
りよ、引掻て」ト
叫喚
(
わめ
)
く声もまた聞えた。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
わめ(叫喚)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
号
(逆引き)
咄嗟
(
とつさ
)
の
遅
(
おくれ
)
を天に叫び、地に
号
(
わめ
)
き、流に
悶
(
もだ
)
え、巌に狂へる貫一は、血走る
眼
(
まなこ
)
に水を射て、
此処
(
ここ
)
や
彼処
(
かしこ
)
と
恋
(
こひし
)
き
水屑
(
みくづ
)
を
覓
(
もと
)
むれば、
正
(
まさし
)
く
浮木芥
(
うきぎあくた
)
の類とも見えざる物の、
十間
(
じつけん
)
ばかり
彼方
(
あなた
)
を揉みに揉んで
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
わめ(号)の例文をもっと
(3作品)
見る
喊
(逆引き)
喊
(
わめ
)
き罵る赤人等、水夫を裸に的にして
醉ひどれ船
(旧字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
わめ(喊)の例文をもっと
(2作品)
見る
燥
(逆引き)
雲がむくむく
燥
(
わめ
)
き出す
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
わめ(燥)の例文をもっと
(1作品)
見る
罵喚
(逆引き)
そして裏手の空地のほうを、けたたましく何やら
罵喚
(
わめ
)
きながら、四五人の人たちの走り過ぎる気配がした。
豹
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
わめ(罵喚)の例文をもっと
(1作品)
見る
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おら
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かん
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よば
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きょう