トップ
>
りょうじ
ふりがな文庫
“りょうじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
療治
57.7%
令旨
26.9%
良二
3.8%
亮二
3.8%
治療
3.8%
聊爾
3.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
療治
(逆引き)
で
願
(
ねがわ
)
くはだ、
君
(
きみ
)
、どうぞ一つ
充分
(
じゅうぶん
)
に
彼
(
かれ
)
を
信
(
しん
)
じて、
療治
(
りょうじ
)
を
専
(
せん
)
一にして
頂
(
いただ
)
きたい。
彼
(
かれ
)
も
私
(
わたし
)
にきっと
君
(
きみ
)
を
引受
(
ひきう
)
けると
云
(
い
)
っていたよ。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
りょうじ(療治)の例文をもっと
(15作品)
見る
令旨
(逆引き)
孝謙天皇は女帝であらせられたので、いきおい光明太后が
摂政
(
せっしょう
)
され、紫微中台より
令旨
(
りょうじ
)
は発せられるようになった。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
りょうじ(令旨)の例文をもっと
(7作品)
見る
良二
(逆引き)
二人
(
ふたり
)
は、
往来
(
おうらい
)
を
駅
(
えき
)
の
方
(
ほう
)
に
向
(
む
)
かって、
駈
(
か
)
け
出
(
だ
)
したのです。
電線
(
でんせん
)
の
上
(
うえ
)
に、
白
(
しろ
)
い
月
(
つき
)
が、ぽかりと
浮
(
う
)
かんでいました。これを
見
(
み
)
つけた、
良二
(
りょうじ
)
が
昼のお月さま
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
太郎
(
たろう
)
は、げたで、
良二
(
りょうじ
)
は、
運動
(
うんどう
)
ぐつをはいていました。やっと
停車場
(
ていしゃば
)
へ
着
(
つ
)
くと、もう
出征
(
しゅっせい
)
の
兵士
(
へいし
)
は
立
(
た
)
ってしまった
後
(
あと
)
とみえて、あたりは、しんとしていました。
昼のお月さま
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
りょうじ(良二)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
亮二
(逆引き)
亮二
(
りょうじ
)
はあたらしい水色のしごきをしめて、それに十五銭もらって、お旅屋にでかけました。「空気獣」という見世物が大繁盛でした。
祭の晩
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
りょうじ(亮二)の例文をもっと
(1作品)
見る
治療
(逆引き)
さて
治療
(
りょうじ
)
となると例のごとく娘が
背後
(
うしろ
)
から抱いていたから、
脂汗
(
あぶらあせ
)
を流しながら切れものが入るのを、感心にじっと耐えたのに、どこを切違えたか、それから流れ出した血が留まらず
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
りょうじ(治療)の例文をもっと
(1作品)
見る
聊爾
(逆引き)
「道ふみ迷った盲人でござる。——人違いでござろう、
聊爾
(
りょうじ
)
なさるな!」
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
りょうじ(聊爾)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
りやうじ
れいし
ちりょう
ちれう
なお
ような
りようぢ
れいぢ
れうぢ
いさゝか