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ちれう
ふりがな文庫
“ちれう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
治療
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
治療
(逆引き)
これは
醫道
(
いだう
)
の
事
(
こと
)
などは
平生
(
へいぜい
)
深
(
ふか
)
く
考
(
かんが
)
へてもをらぬので、どう
云
(
い
)
ふ
治療
(
ちれう
)
ならさせる、どう
云
(
い
)
ふ
治療
(
ちれう
)
ならさせぬと
云
(
い
)
ふ
定見
(
ていけん
)
がないから、
只
(
たゞ
)
自分
(
じぶん
)
の
悟性
(
ごせい
)
に
依頼
(
いらい
)
して、
其
(
その
)
折々
(
をり/\
)
に
判斷
(
はんだん
)
するのであつた。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しかし これは
治療
(
ちれう
)
が長
引
(
び
)
きますな
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
我々
(
われ/\
)
ロシヤの
地方團體
(
ちはうだんたい
)
の
醫術
(
いじゆつ
)
は
如何
(
どう
)
であらうか、
先
(
ま
)
づ
精神病
(
せいしんびやう
)
に
就
(
つ
)
いて
云
(
い
)
ふならば、
現今
(
げんこん
)
の
病氣
(
びやうき
)
の
類別法
(
るゐべつはふ
)
、
診斷
(
しんだん
)
、
治療
(
ちれう
)
の
方法
(
はうはふ
)
、
共
(
とも
)
に
皆是
(
みなこれ
)
を
過去
(
くわこ
)
の
精神病學
(
せいしんびやうがく
)
と
比較
(
ひかく
)
するならば
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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(5作品)
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