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診斷
ふりがな文庫
“診斷”の読み方と例文
新字:
診断
読み方
割合
しんだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんだん
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
家
(
いへ
)
に
歸
(
かへ
)
つた
後
(
のち
)
瘡痍
(
きず
)
を
重
(
おも
)
く
見
(
み
)
せ
掛
(
か
)
けようとするのには
醫者
(
いしや
)
の
診斷
(
しんだん
)
が
寸毫
(
すんがう
)
も
彼
(
かれ
)
に
味方
(
みかた
)
して
居
(
ゐ
)
なかつたからである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
我々
(
われ/\
)
ロシヤの
地方團體
(
ちはうだんたい
)
の
醫術
(
いじゆつ
)
は
如何
(
どう
)
であらうか、
先
(
ま
)
づ
精神病
(
せいしんびやう
)
に
就
(
つ
)
いて
云
(
い
)
ふならば、
現今
(
げんこん
)
の
病氣
(
びやうき
)
の
類別法
(
るゐべつはふ
)
、
診斷
(
しんだん
)
、
治療
(
ちれう
)
の
方法
(
はうはふ
)
、
共
(
とも
)
に
皆是
(
みなこれ
)
を
過去
(
くわこ
)
の
精神病學
(
せいしんびやうがく
)
と
比較
(
ひかく
)
するならば
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
病氣
(
びやうき
)
は
急激性肺勞
(
ギヤロツピングコンザンプシヨン
)
と
診斷
(
しんだん
)
された。
彼女こゝに眠る
(旧字旧仮名)
/
若杉鳥子
(著)
診斷(しんだん)の例文をもっと
(3作品)
見る
診
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
斷
部首:⽄
18画
“診斷”で始まる語句
診斷器
診斷書
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“診斷”のふりがなが多い著者
若杉鳥子
アントン・チェーホフ
長塚節