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よい/\
ふりがな文庫
“よい/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宜々
33.3%
中風
33.3%
中風症
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宜々
(逆引き)
鶴の
彫
(
ほり
)
と聞より治助大に
悦
(
よろこ
)
び
宜々
(
よい/\
)
夫
(
それ
)
だぞ賣人は
誰
(
たれ
)
だ/\十兵衞
待
(
まち
)
なせへよ三間町の
虎松
(
とらまつ
)
に相違は無いとて
原田
(
はらだ
)
の前に
出
(
いで
)
彼
(
か
)
の脇差は淺草三間町の虎松と申す者より買入しに
相違
(
さうゐ
)
御座りませぬと
云
(
いへ
)
ば原田
然
(
しか
)
らば御用は
無
(
ない
)
引取
(
ひきとれ
)
と申渡すに十兵衞は
有難
(
ありがた
)
しと家主
諸共
(
もろとも
)
引取
(
ひきとり
)
ける斯て原田大右衞門コレ
幸
(
かう
)
藏此治助を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
申立るにぞ原田
始
(
はじ
)
め一同笑ひに
堪兼
(
たへかね
)
最
(
もう
)
宜々
(
よい/\
)
林藏が
戻
(
もど
)
り次第に
早々
(
さう/\
)
知
(
しら
)
せろコリヤ
家主
(
いへぬし
)
嘉右衞門林藏が歸りしならば
早速
(
さつそく
)
に
同道
(
どうだう
)
せよと申付られ
引取所
(
ひきとるところ
)
へ林藏は
立戻
(
たちもど
)
りし故に
家主
(
いへぬし
)
嘉右衞門は林藏に
斯
(
かく
)
と申
聞
(
きけ
)
ければ林藏は
何事
(
なにごと
)
やらんと
怖々
(
こは/″\
)
ながら
其所
(
そこ
)
へ出れば
町方
(
まちかた
)
役人村役人二人共
附添
(
つきそひ
)
手先
(
てさき
)
の者は
立働
(
たちはたら
)
き一
同
(
どう
)
居並
(
ゐなら
)
んで居る故只
肝
(
きも
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よい/\(宜々)の例文をもっと
(1作品)
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中風
(逆引き)
何うせ果は
中風
(
よい/\
)
だ、はゝゝだが酒が一滴も通らなけりア口の利けねえ徳藏だ、
予
(
かね
)
てお前も知ってる通りのことだ、
前々
(
まえ/\
)
勤務
(
つとめ
)
をしている時分にも宜しく無いから飲むなてえが、飲まんけりア
耐
(
たま
)
らん
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よい/\(中風)の例文をもっと
(1作品)
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中風症
(逆引き)
中風症
(
よい/\
)
の
手風琴
(
てふうきん
)
……
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
よい/\(中風症)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
よいよい
ちうふう
ちゅうき
ちゅうふう
ちゅうぶ
ちゅうぶう
ちゆうふう
ちゆうぶ
ちゅうふうしょう
ちゅうぶうしょう