“ちゅうぶうしょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
中風症100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復員の兵隊を見るたびに、千穂子も与平も罪のむくいを感じないではいられなかった。姑のまつは中風症ちゅうぶうしょうで、もう五年ばかりもたきりである。
河沙魚 (新字新仮名) / 林芙美子(著)