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ちうふう
ふりがな文庫
“ちうふう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中風
(逆引き)
中風
(
ちうふう
)
に當つた半病人ですが、
末期
(
まつご
)
の苦しみはさすがに物凄く、物馴れた平次も思はず顏を
反
(
そむ
)
けます。
銭形平次捕物控:020 朱塗りの筐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
旦那樣は二度目の
中風
(
ちうふう
)
で御座いますから、お
癒
(
なほ
)
りになるものやら癒らぬものやらわかりませんが、道々考へ直して見ると、まだ亡くなつたわけでもないのに、あわててこの
手筐
(
てばこ
)
を持ち出したのは
銭形平次捕物控:020 朱塗りの筐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちうふう(中風)の例文をもっと
(4作品)
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