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へいこう
ふりがな文庫
“へいこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
閉口
47.8%
平衡
26.9%
併行
10.4%
並行
9.0%
平公
1.5%
平江
1.5%
秉公
1.5%
竝行
1.5%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閉口
(逆引き)
私の心事について
素振
(
そぶり
)
に対して一点の疑いを
挾
(
はさ
)
むこともなく、かえって
閉口
(
へいこう
)
頓首
(
とんしゅ
)
してその日の中に送り出すようにしてくれたというのは
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
へいこう(閉口)の例文をもっと
(32作品)
見る
平衡
(逆引き)
これも全身の姿勢に軽微な
平衡
(
へいこう
)
破却
(
はきゃく
)
が必要であったのと同じ理由から理解できる。眼については、
流眄
(
りゅうべん
)
が媚態の普通の表現である。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
へいこう(平衡)の例文をもっと
(18作品)
見る
併行
(逆引き)
怪塔ロケットと偵察機とは、いままさに
併行
(
へいこう
)
して高度すでに一万メートルにちかい高空をとんでいきます。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
へいこう(併行)の例文をもっと
(7作品)
見る
▼ すべて表示
並行
(逆引き)
玄関
(
げんかん
)
の出入口と書いてある
硝子戸
(
ガラスど
)
を引くと寄宿舎のように長い
廊下
(
ろうか
)
が一本横に
貫
(
つらぬ
)
いていて、それに
並行
(
へいこう
)
して、六
畳
(
じょう
)
の部屋が三ツ、鳥の箱のように並んでいる。
清貧の書
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
へいこう(並行)の例文をもっと
(6作品)
見る
平公
(逆引き)
夕
(
ゆうべ
)
に
平公
(
へいこう
)
をむかえております。
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
へいこう(平公)の例文をもっと
(1作品)
見る
平江
(逆引き)
張士誠
(
ちょうしせい
)
が
平江
(
へいこう
)
を陥れたので、
江浙左丞相達織帖睦邇
(
こうせつさじょうそうたつしきちょうぼくじ
)
が
苗軍
(
びょうぐん
)
の軍師
楊完
(
ようかん
)
という者に檄を伝えて、江浙の参政の職を授け、それを嘉興で
拒
(
ふせ
)
がそうとしたところが、規律のない苗軍は掠奪を
肆
(
ほしいまま
)
にした。
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
へいこう(平江)の例文をもっと
(1作品)
見る
秉公
(逆引き)
「家がも少し広ければお前も一緒に居てもいいけれど、
秉公
(
へいこう
)
一人だけでも母なんか大分急がしそうだから二人はむずかしかろう。下宿でもして見てはどうかな。」
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
へいこう(秉公)の例文をもっと
(1作品)
見る
竝行
(逆引き)
再
(
ふたゝ
)
び
火山脈
(
かざんみやく
)
を
辿
(
たど
)
つてみると、それが
地震
(
ぢしん
)
の
起
(
おこ
)
る
筋
(
すぢ
)
、
即
(
すなは
)
ち
地震帶
(
ぢしんたい
)
と
一致
(
いつち
)
し、
或
(
あるひ
)
は
相
(
あひ
)
竝行
(
へいこう
)
してゐる
場合
(
ばあひ
)
が
多
(
おほ
)
く
認
(
みと
)
められる。
然
(
しか
)
しながら
火山脈
(
かざんみやく
)
を
伴
(
ともな
)
つてゐない
地震帶
(
ぢしんたい
)
も
多數
(
たすう
)
あることを
忘
(
わす
)
れてはならない。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
へいこう(竝行)の例文をもっと
(1作品)
見る
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