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づつ
ふりがな文庫
“づつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宛
54.5%
包
25.0%
筒
6.8%
銃
4.5%
充
2.3%
実
2.3%
頭撞
2.3%
頭突
2.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宛
(逆引き)
「この
鐘楼
(
しゆろう
)
の石段は
屹度
(
きつと
)
一つだけ土にでも埋もれてゐるんぢや無からうか。今一つ
宛
(
づつ
)
踏んで居るのに、
何
(
ど
)
うしても
段拍子
(
だんびやうし
)
に合はない。」
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
づつ(宛)の例文をもっと
(24作品)
見る
包
(逆引き)
「そんないいものですといいのですが、どうせつまらないものです。」と、
男
(
おとこ
)
はふろしき
包
(
づつ
)
みを
解
(
と
)
いて、
黒
(
くろ
)
くなった
仏像
(
ぶつぞう
)
を
彼
(
かれ
)
に
渡
(
わた
)
しました。
天下一品
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
づつ(包)の例文をもっと
(11作品)
見る
筒
(逆引き)
前衛:300メエトル 附け剣 前へ
大道
(
だいだう
)
散兵 熱心 激励
群馬
(
ぐんば
)
腋
(
わき
)
項
(
うなじ
)
褐色
銅色
(
どうしよく
)
気息
(
いき
)
づかひ
+
(
プラス
)
背嚢
(
はいなう
)
30キロ 警戒=大
秤量機
(
ひやうりやうき
)
鉄屑 貯金
筒
(
づつ
)
怯儒
(
きよだ
)
:3戦慄 号令 石 熱狂 敵 誘導物 敏捷 名誉
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
づつ(筒)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
銃
(逆引き)
足曳の山の
猟男
(
さつを
)
が火縄
銃
(
づつ
)
取りて出で向ふ冬は来にけり
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
づつ(銃)の例文をもっと
(2作品)
見る
充
(逆引き)
之を二兒に平分せんと欲する時は一つ
充
(
づつ
)
なる可し。然れども其分量、大小等を論ぜば猶其精を得たりと爲す可からず。故に之を秤穪して分つ時は、稍其精を得るに近かる可し。
尚白箚記
(旧字旧仮名)
/
西周
(著)
づつ(充)の例文をもっと
(1作品)
見る
実
(逆引き)
き、き、君の態度は
卑怯
(
ひけふ
)
だ。
甚
(
はなは
)
だ
信義
(
すんぎ
)
を欠く。た、た、誰にも言はぬなんて、
実
(
づつ
)
ーに言語道断であるんで、ある。わすはソノ方を五日間の停学
懲戒
(
ちようけい
)
に処する。
途上
(新字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
づつ(実)の例文をもっと
(1作品)
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頭撞
(逆引き)
カチャンといふ音一ツで、千万金にもと思つて居たものは粉砕してしまつた。ハッと思ふと憤恨一時に爆裂した廷珸は、夢中になつて当面の敵の正賓にウンと
頭撞
(
づつ
)
きを食はせた。
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
づつ(頭撞)の例文をもっと
(1作品)
見る
頭突
(逆引き)
ドンと
鳴
(
な
)
つて、
犬
(
いぬ
)
の
頭突
(
づつ
)
きに、
扉
(
とびら
)
が
開
(
あ
)
いた。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
づつ(頭突)の例文をもっと
(1作品)
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ずつ
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