づつ)” の例文
三、災難はしし打ちづつの二つ玉。と申しますが、全くのことでございます。
足曳の山の猟男さつをが火縄づつ取りて出で向ふ冬は来にけり
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)