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鳥銃
ふりがな文庫
“鳥銃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちようじゆう
33.3%
てつぱう
33.3%
てつぽう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちようじゆう
(逆引き)
国に在りし時、
雉子
(
きじ
)
を打ちに
夜込
(
よごみ
)
に出でたり。友二三人と共に
鳥銃
(
ちようじゆう
)
を携へて山道にかゝりしに、左右より石を投げたり。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鳥銃(ちようじゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
てつぱう
(逆引き)
其の中に戸外で狗の吠える聲を聞くと、アゝ彼の狗は非常に上手に鴫狩りをする。
彼犬
(
あれ
)
を連れて伯父の
鳥銃
(
てつぱう
)
を持ち出して、今度の日曜は柏から手賀沼附近を渉獵して見たい。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
鳥銃(てつぱう)の例文をもっと
(1作品)
見る
てつぽう
(逆引き)
かれは
栗鼠狩
(
りすがり
)
といふ道楽に引かれて来たので、かれの放つた
鳥銃
(
てつぽう
)
の音を反射する
谺響
(
こだま
)
は、また一たびこの無人境の寂しさを破りました。
新浦島
(新字旧仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
鳥銃(てつぽう)の例文をもっと
(1作品)
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“鳥銃”の意味
《名詞》
鳥銃(ちょうじゅう)
小銃。猟銃
(出典:Wiktionary)
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
銃
常用漢字
中学
部首:⾦
14画
“鳥”で始まる語句
鳥
鳥渡
鳥目
鳥屋
鳥居
鳥羽
鳥打帽
鳥籠
鳥越
鳥獣
“鳥銃”のふりがなが多い著者
ワシントン・アーヴィング
柳田国男
幸田露伴