“鳥銃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちようじゆう33.3%
てつぱう33.3%
てつぽう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国に在りし時、雉子きじを打ちに夜込よごみに出でたり。友二三人と共に鳥銃ちようじゆうを携へて山道にかゝりしに、左右より石を投げたり。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
其の中に戸外で狗の吠える聲を聞くと、アゝ彼の狗は非常に上手に鴫狩りをする。彼犬あれを連れて伯父の鳥銃てつぱうを持ち出して、今度の日曜は柏から手賀沼附近を渉獵して見たい。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
かれは栗鼠狩りすがりといふ道楽に引かれて来たので、かれの放つた鳥銃てつぽうの音を反射する谺響こだまは、また一たびこの無人境の寂しさを破りました。
新浦島 (新字旧仮名) / ワシントン・アーヴィング(著)