“夜込”の読み方と例文
読み方割合
よごみ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国に在りし時、雉子きじを打ちに夜込よごみに出でたり。友二三人と共に鳥銃ちようじゆうを携へて山道にかゝりしに、左右より石を投げたり。既に当りぬべく覚えて大に驚きたる中に、よく心得たる者押静おししずめ、先づ下にせしめて言を交へずしてある程に、大石の頭上に飛びちがふばかりにて其響おびただしかりしが、暫くして止みければ、立上りて行きける。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)