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段拍子
ふりがな文庫
“段拍子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だんびやうし
50.0%
だんびょうし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんびやうし
(逆引き)
「この
鐘楼
(
しゆろう
)
の石段は
屹度
(
きつと
)
一つだけ土にでも埋もれてゐるんぢや無からうか。今一つ
宛
(
づつ
)
踏んで居るのに、
何
(
ど
)
うしても
段拍子
(
だんびやうし
)
に合はない。」
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
段拍子(だんびやうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
だんびょうし
(逆引き)
人長
(
ひとおさ
)
が、一つの
詞
(
ことば
)
を
謡
(
うた
)
い終ると
舎人
(
とねり
)
らは、
段拍子
(
だんびょうし
)
を入れ、
畳
(
たた
)
み拍子と、楽器をあわせて、
舞
(
まい
)
と楽と歌とが、ようやく一つの早い
旋律
(
せんりつ
)
を描き出して
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
段拍子(だんびょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
段
常用漢字
小6
部首:⽎
9画
拍
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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