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段成式
ふりがな文庫
“段成式”の読み方と例文
読み方
割合
だんせいしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんせいしき
(逆引き)
当今の詩人では
李商隠
(
りしょういん
)
を除いて、あの人の右に出るものはない。この二人に
段成式
(
だんせいしき
)
を加えて三名家と云っているが、段はやや劣っている
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
この書の著者
段成式
(
だんせいしき
)
かつて試みて六、七に至りしがそれ
已外
(
いがい
)
は乱れて弁ぜず、郭いわくようやく炬を益せばすなわち別つべしとありて
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
この斉墩果はすなわち斉墩樹の事で、それが始めて唐の
段成式
(
だんせいしき
)
の『
酉陽雑俎
(
ゆうようざっそ
)
』という書物に出て居り、その書には
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
段成式(だんせいしき)の例文をもっと
(4作品)
見る
段
常用漢字
小6
部首:⽎
9画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
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