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じやうしよ
ふりがな文庫
“じやうしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
情緒
71.4%
穰苴
14.3%
上書
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
情緒
(逆引き)
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
僕にも手紙を寄せた女性の読者のゐることは疑ふべからざる事実である。が、彼等は僕に対するや、
水上
(
みなかみ
)
君に対するやうに
纏綿
(
てんめん
)
たる
情緒
(
じやうしよ
)
を示したことはない。
変遷その他
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
じやうしよ(情緒)の例文をもっと
(5作品)
見る
穰苴
(逆引き)
已
(
すで
)
にして
大夫
(
たいふ
)
鮑氏
(
はうし
)
・
高
(
かう
)
・
國
(
こく
)
の
屬
(
ぞく
)
、
之
(
これ
)
を
害
(
い
)
み、
景公
(
けいこう
)
に
譖
(
しん
)
す。
景公
(
けいこう
)
、
穰苴
(
じやうしよ
)
を
退
(
しりぞ
)
く。
苴
(
しよ
)
、
疾
(
やまひ
)
を
發
(
はつ
)
して
死
(
し
)
す。
田乞
(
でんきつ
)
・
田豹
(
でんへう
)
の
徒
(
と
)
、
此
(
これ
)
に
由
(
よ
)
つて
高
(
かう
)
・
國
(
こく
)
等
(
ら
)
を
怨
(
うら
)
む。
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
晏嬰
(
あんえい
)
乃
(
すなは
)
ち
田穰苴
(
でんじやうしよ
)
を
薦
(
すす
)
めて
曰
(
いは
)
く、『
穰苴
(
じやうしよ
)
は
田氏
(
でんし
)
の
(四)
庶孽
(
しよげつ
)
なりと
雖
(
いへど
)
も、
然
(
しか
)
れども
其人
(
そのひと
)
、
文
(
ぶん
)
は
能
(
よ
)
く
衆
(
しう
)
を
附
(
つ
)
け、
武
(
ぶ
)
は
能
(
よ
)
く
敵
(
てき
)
を
威
(
おど
)
す。
願
(
ねが
)
はくは
君
(
きみ
)
之
(
これ
)
を
試
(
こころ
)
みよ』
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
じやうしよ(穰苴)の例文をもっと
(1作品)
見る
上書
(逆引き)
これに反して経史子集の
当
(
まさ
)
に刻すべくして未だ刻せられざるものは、その
幾何
(
いくばく
)
なるを知らない。世に伝ふる所の松崎
慊堂
(
かうだう
)
天保十三年の
上書
(
じやうしよ
)
がある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
わたくしは正弘の蘭方を排したのは、榛軒に聴いたのではなからうかと
以為
(
おも
)
ふ。
徳
(
めぐむ
)
さんの蔵する所の榛軒の
上書
(
じやうしよ
)
がある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
じやうしよ(上書)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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あげがき
うはがき
うわが
うわがき
おもい
こころ
こころもち
こゝろ
こゝろもち