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あげがき
ふりがな文庫
“あげがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上書
(逆引き)
父達の
上書
(
あげがき
)
を見てから、駒三郎にとって、八丈島の南にあるという無人島が、忘れられぬものになっているせいか、清兵衛の話を聞いていると、島のようすが彷彿と眼蓋の裏に浮んでくる。
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
上書
(
あげがき
)
を読み終るのを待って、久太夫が深志にいった。
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
あげがき(上書)の例文をもっと
(1作品)
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