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しんぱい
ふりがな文庫
“しんぱい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心配
96.8%
審配
1.2%
神牌
1.2%
配慮
0.4%
鬼胎観念
0.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心配
(逆引き)
何
(
なに
)
しろ
西
(
にし
)
も
東
(
ひがし
)
も
分
(
わ
)
からない
原中
(
はらなか
)
の一
軒家
(
けんや
)
に
一人
(
ひとり
)
ぼっちとり
残
(
のこ
)
されたのですから、
心細
(
こころぼそ
)
さも
心細
(
こころぼそ
)
いし、だんだん
心配
(
しんぱい
)
になってきました。
安達が原
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
しんぱい(心配)の例文をもっと
(50作品+)
見る
審配
(逆引き)
その時、将台の上に立って、
軍
(
いくさ
)
の大勢をながめていた
袁紹
(
えんしょう
)
方の宿将
審配
(
しんぱい
)
は、いま曹軍の陣から、約三千ずつ二手にわかれて、味方の側面から挟撃してくるのを見て
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんぱい(審配)の例文をもっと
(3作品)
見る
神牌
(逆引き)
(はからずも、河内の一院で、
楠公
(
なんこう
)
の
神牌
(
しんぱい
)
を拝しました。それには
贈三位左中将
(
ぞうさんみさちゅうじょう
)
とございました)
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんぱい(神牌)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
配慮
(逆引き)
軍艦
(
ぐんかん
)
の
種類
(
しゆるい
)
ならば
何
(
なに
)
も
配慮
(
しんぱい
)
するには
及
(
およ
)
ばないが——
若
(
も
)
しや——
若
(
も
)
しや——と
私
(
わたくし
)
はふと
或
(
ある
)
事
(
こと
)
を
想起
(
おもひおこ
)
した
時
(
とき
)
、
思
(
おも
)
はずも
戰慄
(
せんりつ
)
したよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
今
(
いま
)
から
數分
(
すうふん
)
以前
(
いぜん
)
にかの
船
(
ふね
)
が
本船
(
ほんせん
)
右舷
(
うげん
)
後方
(
こうほう
)
の
海上
(
かいじやう
)
に
於
(
おい
)
て
不思議
(
ふしぎ
)
にも
難破信號
(
なんぱしんがう
)
を
揚
(
あ
)
げた
事
(
こと
)
とで
考
(
かんが
)
へ
合
(
あは
)
せると
斯
(
かゝ
)
る
配慮
(
しんぱい
)
の
起
(
おこ
)
るのも
無理
(
むり
)
はあるまい。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しんぱい(配慮)の例文をもっと
(1作品)
見る
鬼胎観念
(逆引き)
ところがその安心は要するに私の一時の
糠
(
ぬか
)
喜びに過ぎなかった。電車の中で私が抱き続けて来た一種異様な
鬼胎観念
(
しんぱい
)
は、やはり意外千万な意味で物の美事に的中していたのであった。
少女地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
しんぱい(鬼胎観念)の例文をもっと
(1作品)
見る
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