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しんぺい
ふりがな文庫
“しんぺい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心配
72.7%
新平
9.1%
信平
4.5%
清兵
4.5%
秦兵
4.5%
親屏
4.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心配
(逆引き)
兼「
心配
(
しんぺい
)
しなさんな、そんな
吝
(
けち
)
な旦那じゃア
無
(
ね
)
え、もしか取りに来たら己が喰っちまったというから兄いも喰いねえ、一合買って来るから」
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しんぺい(心配)の例文をもっと
(16作品)
見る
新平
(逆引き)
〔評〕江藤
新平
(
しんぺい
)
、前原
一誠
(
いつせい
)
等の如きは、皆
維新
(
いしん
)
の功臣として、勤王二なく、官は
參議
(
さんぎ
)
に至り、位は人臣の
榮
(
えい
)
を
極
(
きは
)
む。然り而して前後皆亂を爲し誅に伏す、惜しいかな。豈四
端
(
たん
)
の
偏
(
へん
)
ありしものか。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
しんぺい(新平)の例文をもっと
(2作品)
見る
信平
(逆引き)
その順序を言えば、長男棠助、長女洲、次女国、三女
北
(
きた
)
、次男
磐
(
いわお
)
、四女やす、五女こと、三男
信平
(
しんぺい
)
、四男
孫助
(
まごすけ
)
である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
その次男が
磐
(
いわお
)
、三男が今の歯科医
信平
(
しんぺい
)
さんである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しんぺい(信平)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
清兵
(逆引き)
旅順落ちていまだ幾日もあらざれば、げに
清兵
(
しんぺい
)
の人家に隠れて捜し
出
(
いだ
)
されて抵抗せしため殺さるるも少なからざりけるなり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
しんぺい(清兵)の例文をもっと
(1作品)
見る
秦兵
(逆引き)
たとい健婦の
鋤犂
(
じょれい
)
把
(
と
)
るあるも、
禾
(
か
)
は
隴畆
(
ろうほ
)
に生じ東西なし。いわんやまた
秦兵
(
しんぺい
)
苦戦に耐うるをや。駆らるること犬と鶏とに異ならず。長者問うことありといえども、役夫あえて恨みを伸べんや。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
しんぺい(秦兵)の例文をもっと
(1作品)
見る
親屏
(逆引き)
ここは徳川家の
親屏
(
しんぺい
)
、
秋元但馬守
(
あきもとたじまのかみ
)
が城主としてすわっている所です。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんぺい(親屏)の例文をもっと
(1作品)
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