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數分
ふりがな文庫
“數分”の読み方と例文
新字:
数分
読み方
割合
すうふん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すうふん
(逆引き)
今
(
いま
)
から
數分
(
すうふん
)
以前
(
いぜん
)
にかの
船
(
ふね
)
が
本船
(
ほんせん
)
右舷
(
うげん
)
後方
(
こうほう
)
の
海上
(
かいじやう
)
に
於
(
おい
)
て
不思議
(
ふしぎ
)
にも
難破信號
(
なんぱしんがう
)
を
揚
(
あ
)
げた
事
(
こと
)
とで
考
(
かんが
)
へ
合
(
あは
)
せると
斯
(
かゝ
)
る
配慮
(
しんぱい
)
の
起
(
おこ
)
るのも
無理
(
むり
)
はあるまい。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
未
(
いま
)
だ
數分
(
すうふん
)
ならざるに、
群獺
(
ぐんだつ
)
忽
(
たちま
)
ち
競逐
(
きそひお
)
うて、
勢
(
いきおひ
)
死
(
し
)
を
避
(
さ
)
けず、
執得
(
とらへえ
)
て
輙
(
すなはち
)
獻
(
けん
)
ず。
鯔魚
(
しぎよ
)
を
畫
(
ゑが
)
くものは
徐景山
(
じよけいざん
)
也
(
なり
)
。
聞きたるまゝ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
海蛇丸
(
かいだまる
)
は
前
(
さき
)
には子ープルス
港
(
かう
)
にていと
奇怪
(
あや
)
しき
擧動
(
ふるまひ
)
をなし、
其時
(
そのとき
)
、
我
(
わ
)
が
弦月丸
(
げんげつまる
)
よりは
數分
(
すうふん
)
前
(
まへ
)
に
港
(
みなと
)
を
發
(
はつ
)
して、かくも
迅速
(
じんそく
)
なる
速力
(
そくりよく
)
を
有
(
も
)
てるにも
拘
(
かゝは
)
らず、
今
(
いま
)
や
却
(
かへつ
)
て
我
(
わ
)
が
船
(
ふね
)
の
後
(
あと
)
を
追
(
お
)
ふて
來
(
く
)
るとは、
之
(
これ
)
が
單
(
たん
)
に
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
數分(すうふん)の例文をもっと
(2作品)
見る
數
部首:⽁
15画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
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