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しやうげ
ふりがな文庫
“しやうげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
障礙
58.3%
障碍
25.0%
檣下
8.3%
障化
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
障礙
(逆引き)
「お助けを!」
輕侮
(
けいぶ
)
の念が冷くロチスター氏の心に來た——何か
障礙
(
しやうげ
)
が凋ませて了つたやうに、彼の怒りは消えて了つた。彼はたゞかう
訊
(
たづ
)
ねたのみだつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しやうげ(障礙)の例文をもっと
(7作品)
見る
障碍
(逆引き)
遂
(
つゐ
)
に将来大障碍を
起
(
のこ
)
さしめたり、
障碍
(
しやうげ
)
とは何ぞ、一行は
巍然
(
ぎぜん
)
たる燧岳眼前にあるを以て、
其
(
その
)
麓
(
ふもと
)
の尾瀬沼に
至
(
いた
)
らんには半日にして
足
(
た
)
れり、今夜其処に
達
(
たつ
)
するを
得
(
う
)
べしと
考
(
かんが
)
へしに
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
しやうげ(障碍)の例文をもっと
(3作品)
見る
檣下
(逆引き)
然
(
さ
)
れば
奇怪
(
きくわい
)
の
船
(
ふね
)
、
我
(
われ
)
に
信號
(
しんがう
)
を
試
(
こゝろ
)
みんとならば、
果
(
はた
)
して
如何
(
いか
)
なる
手段
(
しゆだん
)
をか
取
(
と
)
ると
瞻
(
なが
)
めて
居
(
を
)
ると、
忽
(
たちま
)
ち
見
(
み
)
る、
海蛇丸
(
かいだまる
)
の、
檣上
(
しやうじやう
)
、
檣下
(
しやうげ
)
、
船首
(
せんしゆ
)
、
船尾
(
せんび
)
、
右舷
(
うげん
)
、
左舷
(
さげん
)
に
閃々
(
せん/\
)
たる
電燈
(
でんとう
)
輝
(
かゞや
)
き
出
(
い
)
でゝ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しやうげ(檣下)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
障化
(逆引き)
これが
報
(
むくい
)
を
一一三
虎狼
(
こらう
)
の心に
障化
(
しやうげ
)
して、
信頼
(
のぶより
)
が
隠謀
(
いんぼう
)
にかたらはせしかば、
一一四
地祇
(
くにつがみ
)
に
逆
(
さか
)
ふ罪、
武
(
ぶ
)
に
賢
(
さと
)
からぬ
清盛
(
きよもり
)
に
逐
(
お
)
ひ
討
(
う
)
たる。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
しやうげ(障化)の例文をもっと
(1作品)
見る
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