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輕侮
ふりがな文庫
“輕侮”のいろいろな読み方と例文
新字:
軽侮
読み方
割合
けいぶ
87.5%
あなどり
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいぶ
(逆引き)
何
(
ど
)
うだ、お前はこれでも
尚
(
ま
)
だ、體の強壯なのを自慢として、俺を
輕侮
(
けいぶ
)
する氣か。青い顏は、必ずしも紅い顏に
壓伏
(
あつぷく
)
されるものぢやないぞ。
青い顔
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
「お助けを!」
輕侮
(
けいぶ
)
の念が冷くロチスター氏の心に來た——何か
障礙
(
しやうげ
)
が凋ませて了つたやうに、彼の怒りは消えて了つた。彼はたゞかう
訊
(
たづ
)
ねたのみだつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
輕侮(けいぶ)の例文をもっと
(7作品)
見る
あなどり
(逆引き)
女と
輕侮
(
あなどり
)
申し伏んとすれども
假令
(
たとへ
)
婦人
(
をんな
)
なりとも
逐
(
ちく
)
一申立己れが罪迄も明白に
白状
(
はくじやう
)
するを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
輕侮(あなどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
輕
部首:⾞
14画
侮
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
“輕”で始まる語句
輕
輕蔑
輕業
輕捷
輕々
輕氣球
輕少
輕微
輕重
輕舸
“輕侮”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
佐藤一斎
秋月種樹
伊東忠太
三島霜川
作者不詳
長塚節
泉鏡太郎
泉鏡花
野村胡堂