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くわんこうば
ふりがな文庫
“くわんこうば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
勧工場
64.3%
勸工場
14.3%
勸工塲
14.3%
觀工場
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勧工場
(逆引き)
芝居や
勧工場
(
くわんこうば
)
があつて、堺では一番繁華な所になつて居るのです。小学校の横を半町も東へ行きますと
寺町
(
てらまち
)
へ出ます。
私の生ひ立ち
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
くわんこうば(勧工場)の例文をもっと
(9作品)
見る
勸工場
(逆引き)
宗助
(
そうすけ
)
は
例刻
(
れいこく
)
に
歸
(
かへ
)
つて
來
(
き
)
た。
神田
(
かんだ
)
の
通
(
とほ
)
りで、
門並
(
かどなみ
)
旗
(
はた
)
を
立
(
た
)
てゝ、もう
暮
(
くれ
)
の
賣出
(
うりだ
)
しを
始
(
はじ
)
めた
事
(
こと
)
だの、
勸工場
(
くわんこうば
)
で
紅白
(
こうはく
)
の
幕
(
まく
)
を
張
(
は
)
つて
樂隊
(
がくたい
)
に
景氣
(
けいき
)
を
付
(
つ
)
けさしてゐる
事
(
こと
)
だのを
話
(
はなし
)
した
末
(
すゑ
)
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
くわんこうば(勸工場)の例文をもっと
(2作品)
見る
勸工塲
(逆引き)
今
(
いま
)
は
何處
(
どこ
)
に
家
(
うち
)
を
持
(
も
)
つて、お
内儀
(
かみ
)
さんも
御健勝
(
おまめ
)
か、
小兒
(
ちツさい
)
のも
出來
(
でき
)
てか、
今
(
いま
)
も
私
(
わたし
)
は
折
(
をり
)
ふし
小川町
(
をがはまち
)
の
勸工塲
(
くわんこうば
)
見物
(
み
)
に
行
(
ゆき
)
まする
度々
(
たび/\
)
、
舊
(
もと
)
のお
店
(
みせ
)
がそつくり
其儘
(
そのまゝ
)
同
(
おな
)
じ
烟草店
(
たばこみせ
)
の
能登
(
のと
)
やといふに
成
(
な
)
つて
居
(
ゐ
)
まするを
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
くわんこうば(勸工塲)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
觀工場
(逆引き)
だから
宗助
(
そうすけ
)
の
淋
(
さび
)
しみは
單
(
たん
)
なる
散歩
(
さんぽ
)
か
觀工場
(
くわんこうば
)
縱覽
(
じゆうらん
)
位
(
ぐらゐ
)
な
所
(
ところ
)
で、
次
(
つぎ
)
の
日曜
(
にちえう
)
迄
(
まで
)
は
何
(
ど
)
うか
斯
(
か
)
うか
慰藉
(
ゐしや
)
されるのである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
くわんこうば(觀工場)の例文をもっと
(1作品)
見る
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