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日曜
ふりがな文庫
“日曜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にちよう
57.7%
にちえう
26.9%
どんたく
7.7%
にちえふ
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にちよう
(逆引き)
「
私
(
わたし
)
は、
何町
(
なにまち
)
、
何番地
(
なんばんち
)
のだれというものじゃ。
今度
(
こんど
)
の
日曜
(
にちよう
)
にでも
坊
(
ぼう
)
は
遊
(
あそ
)
びにおいで。」と、おじいさんは
立
(
た
)
ち
去
(
さ
)
るときにいいました。
おじいさんの家
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
日曜(にちよう)の例文をもっと
(15作品)
見る
にちえう
(逆引き)
此日
(
このひ
)
も
宗助
(
そうすけ
)
は
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
もと
思
(
おも
)
つて
電車
(
でんしや
)
へ
乘
(
の
)
つた。
所
(
ところ
)
が
日曜
(
にちえう
)
の
好天氣
(
かうてんき
)
にも
拘
(
かゝは
)
らず、
平常
(
へいじやう
)
よりは
乘客
(
じようきやく
)
が
少
(
すく
)
ないので
例
(
れい
)
になく
乘心地
(
のりごゝち
)
が
好
(
よ
)
かつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
日曜(にちえう)の例文をもっと
(7作品)
見る
どんたく
(逆引き)
まんさんとして漂へば、 水いろあはき
日曜
(
どんたく
)
の
文語詩稿 一百篇
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
日曜(どんたく)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
にちえふ
(逆引き)
これは
全
(
まつた
)
く
愛
(
あい
)
ちやんには
耳新
(
みゝあたら
)
しい
事柄
(
ことがら
)
でした、
愛
(
あい
)
ちやんは
暫
(
しばら
)
く
考
(
かんが
)
へてゐましたが、『それで
十一日目
(
じふいちにちめ
)
には
日曜
(
にちえふ
)
だつたでせう』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
日曜(にちえふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“日曜”の意味
《名詞》
日曜 (にちよう)
(古用) 太陽。
日曜日。
(出典:Wiktionary)
“日曜(
日曜日
)”の解説
にちようび
日曜日(にちようび)または日曜(にちよう)は、土曜日と月曜日の間にある週の1日。カレンダーでは赤色で表記される例が比較的多い。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
曜
常用漢字
小2
部首:⽇
18画
“日曜”で始まる語句
日曜日
日曜服
日曜毎
日曜学校
検索の候補
日曜日
毎日曜日
日曜服
日曜毎
毎日曜
日曜学校
四旬斎前第二日曜
土曜日
何曜日
金曜日
“日曜”のふりがなが多い著者
樋口一葉
素木しづ
伊藤左千夫
長塚節
泉鏡太郎
小川未明
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
北原白秋
泉鏡花