“乘心地”の読み方と例文
新字:乗心地
読み方割合
のりごゝち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此日(このひ)も宗助(そうすけ)は兎(と)も角(かく)もと思(おも)つて電車(でんしや)へ乘(の)つた。所(ところ)が日曜(にちえう)の好天氣(かうてんき)にも拘(かゝは)らず、平常(へいじやう)よりは乘客(じようきやく)が少(すく)ないので例(れい)になく乘心地(のりごゝち)が好(よ)かつた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)