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にちえう
ふりがな文庫
“にちえう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
日曜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日曜
(逆引き)
「
先生
(
せんせい
)
そんでも、
明日
(
あした
)
は
日曜
(
にちえう
)
だから
此
(
こ
)
れつ
切
(
きり
)
で
歸
(
けえ
)
つてもえゝつちつたんだ」
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
「
安
(
やす
)
さんは、まだ
歸
(
かへ
)
らないんでせうかね。
貴方
(
あなた
)
今度
(
こんだ
)
の
日曜
(
にちえう
)
位
(
ぐらゐ
)
に
番町
(
ばんちやう
)
迄
(
まで
)
行
(
い
)
つて
御覽
(
ごらん
)
なさらなくつて」と
注意
(
ちゆうい
)
した
事
(
こと
)
があるが、
宗助
(
そうすけ
)
は
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
北八
(
きたはち
)
を
顧
(
かへり
)
みて、
日曜
(
にちえう
)
でないから
留守
(
るす
)
だけれども、
氣
(
き
)
の
利
(
き
)
いた
小間使
(
こまづかひ
)
が
居
(
ゐ
)
るぜ、
一寸
(
ちよつと
)
寄
(
よ
)
つて
茶
(
ちや
)
を
呑
(
の
)
まうかと
笑
(
わら
)
ふ。およしよ、と
苦
(
にが
)
い
顏
(
かほ
)
をする。
即
(
すなは
)
ちよして、
團子坂
(
だんござか
)
に
赴
(
おもむ
)
く。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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