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きやうし
ふりがな文庫
“きやうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
教師
50.0%
狂詩
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教師
(逆引き)
學校
(
がくかう
)
の
唱歌
(
しようか
)
にもぎつちよんちよんと
拍子
(
ひやうし
)
を
取
(
と
)
りて、
運動會
(
うんどうくわい
)
に
木
(
き
)
やり
音頭
(
おんど
)
もなしかねまじき
風情
(
ふぜい
)
、さらでも
教育
(
きやういく
)
はむづかしきに
教師
(
きやうし
)
の
苦心
(
くしん
)
さこそと
思
(
おも
)
はるゝ
入谷
(
いりや
)
ぢかくに
育英舍
(
いくえいしや
)
とて
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
私立
(
しりつ
)
なれども
生徒
(
せいと
)
の
數
(
かず
)
は千
人
(
にん
)
近
(
ちか
)
く、
狹
(
せま
)
き
校舍
(
かうしや
)
に
目白押
(
めじろおし
)
の
窮屈
(
きうくつ
)
さも
教師
(
きやうし
)
が
人望
(
じんぼう
)
いよ/\あらはれて、
唯
(
たゞ
)
學校
(
がくこう
)
と一ト
口
(
くち
)
にて
此
(
この
)
あたりには
呑込
(
のみこ
)
みのつくほど
成
(
な
)
るがあり、
通
(
かよ
)
ふ
子供
(
こども
)
の
數々
(
かず/\
)
に
或
(
あるひ
)
は
火消
(
ひけし
)
鳶人足
(
とびにんそく
)
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
きやうし(教師)の例文をもっと
(1作品)
見る
狂詩
(逆引き)
因
(
そこ
)
で
其
(
そ
)
の雑誌と
云
(
い
)
ふのは、
半紙
(
はんし
)
両截
(
ふたつぎり
)
を
廿枚
(
にぢうまい
)
か
卅枚
(
さんぢうまい
)
綴合
(
とぢあは
)
せて、
之
(
これ
)
を
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
と
名
(
なづ
)
け、右の社員中から
和歌
(
わか
)
、
狂歌
(
きやうか
)
、
発句
(
ほつく
)
、
端唄
(
はうた
)
、
漢詩
(
かんし
)
、
狂詩
(
きやうし
)
、
漢文
(
かんぶん
)
、
国文
(
こくぶん
)
、
俳文
(
はいぶん
)
、
戯文
(
げぶん
)
、
新躰詩
(
しんたいし
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
きやうし(狂詩)の例文をもっと
(1作品)
見る
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