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『アイヌ神謡集』
ふりがな文庫
『
アイヌ神謡集
(
アイヌしんようしゅう
)
』
序 その昔この広い北海道は、私たちの先祖の自由の天地でありました。天真爛漫な稚児の様に、美しい大自然に抱擁されてのんびりと楽しく生活していた彼等は、真に自然の寵児、なんという幸福な人だちであったでしょう。 冬の陸には林野をおおう深雪を蹴って …
著者
作者不詳
翻訳者
知里幸恵
編者
知里幸恵
ジャンル
文学 > 中国文学 > その他の東洋文学
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間31分(500文字/分)
朗読目安時間
約4時間11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
沈
(
おち
)
化
(
かわ
)
慎
(
つつしみ
)
滴
(
しずく
)
守護
(
まも
)
尾鰭
(
おびれ
)
交
(
か
)
囀
(
さえ
)
円
(
まど
)
榛
(
はしばみ
)
束
(
たば
)
此方
(
こなた
)
番
(
つが
)
引繰
(
ひっくり
)
悪
(
にく
)
態
(
わざ
)
提子
(
ちょうし
)
獺
(
かわうそ
)
芥捨
(
あくすて
)
癇癪
(
かんしゃく
)
癪
(
しゃく
)
篝
(
かがり
)
簗
(
やな
)
炉縁
(
ろぶち
)
糠
(
ぬか
)
胡桃
(
くるみ
)
明暮
(
あけくれ
)
萎
(
しお
)
蒲
(
がま
)
蓋
(
ふた
)
蓬
(
よもぎ
)
蕗
(
ふき
)
襟首
(
えりくび
)
許
(
もと
)
酣
(
たけなわ
)
鞘
(
さや
)
頭
(
かしら
)
高鼾
(
たかいびき
)
鴉
(
からす
)
彼
(
か
)
交
(
まじ
)
何時
(
いつ
)
佩
(
は
)
凪
(
な
)
勿体
(
もったい
)
司
(
つかさど
)
央
(
なか
)
幣
(
ぬさ
)
弓把
(
きゅうは
)
弩
(
いしゆみ
)
淑
(
しと
)
彼方
(
かなた
)
御幣
(
ごへい
)
拵
(
こしら
)
指図
(
さしず
)
搗物
(
つきもの
)
搬
(
はこ
)
故為
(
せい
)
斯々
(
かくかく
)
月代
(
さかやき
)
杭
(
くい
)