“駈廻”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かけまわ80.0%
かけま10.0%
かけめぐ10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“駈廻”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 戯曲1.0%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
空は高し、渡鳥、色鳥の鳴くは嬉しいが、田畑と言わず駈廻かけまわって、きゃっきゃっと飛騒ぐ、知行とりども人間の大声は騒がしい。
天守物語 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
晃 鐘も鳴らせん……処で、不知案内の村を駈廻かけまわって人を集めた、——サア、弥太兵衛の始末は着いたが、誰も承合うけあって鐘を撞こうと言わない。
夜叉ヶ池 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ソコでどうでもうでも助けてろうとおもっ駈廻かけまわりましたが、そのせつ、毎度妻と話をして今でも覚えて居ます、私の申すに
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
晩方になりて時刻もきたるに吉兵衛焦躁いらって八方を駈廻かけめぐり探索すれば同業のかたとまり居し若き男と共に立去りしよし。
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)