“菱”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ひし | 97.3% |
びし | 2.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこから山の宿までほんの一と息、平次の足は自然に、菱屋の大番頭の伜で、手代をしてゐるといふ、清次郎の小間物屋に向つてをります。
“菱(ヒシ)”の解説
ヒシ(菱、学名: Trapa jeholensis)はミソハギ科最新の植物分類のAPG体系ではミソハギ科であるが、古いクロンキスト体系や新エングラー体系ではヒシ科に分類されている。ヒシ属の一年草の水草。池沼に生え、葉が水面に浮く浮葉植物。種子は食用にされる。別名や地方名で、オニコ、オニノカワラ、ツノジ、ヘシ、フシ、ヌマビシ、ミズグリなどともよばれる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)