トップ
>
菱
>
びし
ふりがな文庫
“
菱
(
びし
)” の例文
黄金
(
こがね
)
作りの武田
菱
(
びし
)
の
前立
(
まえだて
)
打ったる兜をいただき、黒糸に緋を打ちまぜて
縅
(
おど
)
した鎧を着、紺地の
母衣
(
ほろ
)
に金にて経文を書いたのを負い、
鹿毛
(
かげ
)
の馬に
跨
(
またが
)
り采配を振って激励したが
川中島合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
“菱(ヒシ)”の解説
ヒシ(菱、学名: Trapa jeholensis)はミソハギ科最新の植物分類のAPG体系ではミソハギ科であるが、古いクロンキスト体系や新エングラー体系ではヒシ科に分類されている。ヒシ属の一年草の水草。池沼に生え、葉が水面に浮く浮葉植物。種子は食用にされる。別名や地方名で、オニコ、オニノカワラ、ツノジ、ヘシ、フシ、ヌマビシ、ミズグリなどともよばれる。
(出典:Wikipedia)
菱
漢検準1級
部首:⾋
11画
“菱”を含む語句
菱形
花菱
菱屋
菱川
巻菱湖
菱垣
菱谷氏
大菱屋
菱殻
幸菱
三菱
剣菱
菱餅
菱川師宣
菱角
菊菱
菱垣船
三蓋菱
菱山修三
菱沼
...