“爺婆”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
じじばば73.3%
じいばあ6.7%
ぢいばあ6.7%
ぢいばば6.7%
ぢゞばゞ6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“爺婆”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼3.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それも小児こども爺婆じじばばならまだしも、取って十九という妙齢としごろの娘の事でございますから。
陽炎座 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
つまらねえことを父爺ちゃんいうもんじゃあねえ、山ン中の爺婆じじばばでも塩したのを食べるッてよ。
三尺角 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
と寂しいわびしい唄の声——雪も、小児こども爺婆じいばあに化けました。——風も次第に、ごうごうと樹ながら山をゆすりました。
雪霊続記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
さびしいわびしいうたこゑ——ゆきも、小兒こども爺婆ぢいばあけました。——かぜ次第しだいに、ぐわう/\とながらやまゆすりました。
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
爺さんは此家の爺婆ぢいばばに昔から懇意であつた。
(新字旧仮名) / 田山花袋(著)
つまらねえことを父爺ちやんいふもんぢやあねえ、やまなか爺婆ぢゞばゞでもしほしたのをべるツてよ。
三尺角 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)