“じいばあ”の漢字の書き方と例文
語句割合
爺婆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と寂しいわびしい唄の声——雪も、小児こども爺婆じいばあに化けました。——風も次第に、ごうごうと樹ながら山をゆすりました。
雪霊続記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)