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洋書
ふりがな文庫
“洋書”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほん
25.0%
やうしよ
25.0%
ようしよ
25.0%
ブック
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほん
(逆引き)
その
手
(
て
)
に
持
(
も
)
つた
赤皮
(
あかがは
)
の
瀟洒
(
せうしや
)
な
洋書
(
ほん
)
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
洋書(ほん)の例文をもっと
(1作品)
見る
やうしよ
(逆引き)
宗助
(
そうすけ
)
は
駿河臺下
(
するがだいした
)
で
電車
(
でんしや
)
を
降
(
お
)
りた。
降
(
お
)
りるとすぐ
右側
(
みぎがは
)
の
窓硝子
(
まどがらす
)
の
中
(
なか
)
に
美
(
うつく
)
しく
並
(
なら
)
べてある
洋書
(
やうしよ
)
に
眼
(
め
)
が
付
(
つ
)
いた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
洋書(やうしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようしよ
(逆引き)
齒
(
は
)
みかきの
箱
(
はこ
)
我
(
わ
)
れもと
威
(
ゐ
)
を
張
(
は
)
りて、
割據
(
かつきよ
)
の
机
(
つくえ
)
の
上
(
うへ
)
に
寄
(
よ
)
りかゝつて、
今
(
いま
)
まで
洋書
(
ようしよ
)
を
繙
(
ひもとゐ
)
て
居
(
ゐ
)
たは
年頃
(
としごろ
)
二十歳
(
はたち
)
あまり三とは
成
(
な
)
るまじ、
丸頭
(
まるあたま
)
の五
分
(
ぶ
)
刈
(
がり
)
にて
顏
(
かほ
)
も
長
(
なが
)
からず
角
(
かく
)
ならず、
眉毛
(
まゆげ
)
は
濃
(
こ
)
くて
目
(
め
)
は
黒目
(
くろめ
)
がちに
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
洋書(ようしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ブック
(逆引き)
新
(
あたらし
)
い
洋書
(
ブック
)
の中ほどを開けて読む、
天窓
(
あたま
)
の、てらてら光るのは、当女学校の教頭、倫理と英文学受持…の学士、宮畑閑耕。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
洋書(ブック)の例文をもっと
(1作品)
見る
“洋書”の意味
《名詞》
洋 書(ようしょ)
西洋の書籍。
(出典:Wiktionary)
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“洋”で始まる語句
洋燈
洋傘
洋杖
洋袴
洋服
洋盃
洋灯
洋卓
洋琴
洋
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樋口一葉
北原白秋
夏目漱石
泉鏡花