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やうしよ
ふりがな文庫
“やうしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
洋書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洋書
(逆引き)
宗助
(
そうすけ
)
は
駿河臺下
(
するがだいした
)
で
電車
(
でんしや
)
を
降
(
お
)
りた。
降
(
お
)
りるとすぐ
右側
(
みぎがは
)
の
窓硝子
(
まどがらす
)
の
中
(
なか
)
に
美
(
うつく
)
しく
並
(
なら
)
べてある
洋書
(
やうしよ
)
に
眼
(
め
)
が
付
(
つ
)
いた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
座敷
(
ざしき
)
へ
來
(
き
)
て、
書棚
(
しよだな
)
の
中
(
なか
)
から
赤
(
あか
)
い
表紙
(
へうし
)
の
洋書
(
やうしよ
)
を
出
(
だ
)
して、
方々
(
はう/″\
)
頁
(
ページ
)
を
剥
(
はぐ
)
つて
見
(
み
)
てゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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