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月目
ふりがな文庫
“月目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つきめ
50.0%
げつめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきめ
(逆引き)
これですっかり
安心
(
あんしん
)
して、
嬉
(
うれ
)
しそうにしているうちに、九
月
(
つき
)
が
過
(
す
)
ぎて、十
月目
(
つきめ
)
になって、
女
(
おんな
)
は
雪
(
ゆき
)
のように
白
(
しろ
)
く、
血
(
ち
)
のように
赤
(
あか
)
い
小児
(
こども
)
を
生
(
う
)
みました。
杜松の樹
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
六
月目
(
つきめ
)
が
過
(
す
)
ぎると、
杜松
(
ねず
)
の
実
(
み
)
は
堅
(
かた
)
く、
肉
(
にく
)
づいて
来
(
き
)
ましたが、
女
(
おんな
)
はただ
静
(
じっ
)
として
居
(
い
)
ました。七
月
(
つき
)
になると、
女
(
おんな
)
は
杜松
(
ねず
)
の
実
(
み
)
を
落
(
おと
)
して、しきりに
食
(
た
)
べました。
杜松の樹
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
月目(つきめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
げつめ
(逆引き)
若
(
も
)
し
不時
(
ふじ
)
の
天變
(
てんぺん
)
が無ければ、
今
(
いま
)
より
二年
(
にねん
)
九
(
く
)
ヶ
月目
(
げつめ
)
、
即
(
すなは
)
ち
之
(
これ
)
から
三度目
(
さんどめ
)
の
記元節
(
きげんせつ
)
を
迎
(
むか
)
ふる
頃
(
ころ
)
には、
試運轉式
(
しうんてんしき
)
を
擧行
(
きよかう
)
し、
引續
(
ひきつゞ
)
いて
本島
(
ほんとう
)
を
出發
(
しゆつぱつ
)
して、
懷
(
なつ
)
かしき
芙蓉
(
ふえう
)
の
峯
(
みね
)
を
望
(
のぞ
)
む
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
ませう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
月目(げつめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“月”で始まる語句
月
月代
月日
月夜
月光
月明
月並
月末
月輪
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夜目無月毛
“月目”のふりがなが多い著者
押川春浪
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム