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急立
ふりがな文庫
“急立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せきた
80.0%
せきたち
6.7%
せきたて
6.7%
せきたつ
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきた
(逆引き)
と
急立
(
せきた
)
つる『へいへい宜しうござりまする。それでは奥様しばらくここに。私はお先へ参つて御様子を』『ああさうして』と。
したゆく水
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
急立(せきた)の例文をもっと
(12作品)
見る
せきたち
(逆引き)
聞より名主の
後家
(
ごけ
)
お深は
急立
(
せきたち
)
ナニ九助殿
貴樣
(
きさま
)
は親類と
云
(
いひ
)
念頃
(
ねんごろ
)
の
中
(
なか
)
年
若
(
わか
)
でも惣内は村役も致す者
滿座
(
まんざ
)
の中での
泥坊
(
どろばう
)
呼
(
よば
)
はり
酒興
(
しゆきよう
)
と云ては
濟
(
すみ
)
ませぬと
詰寄
(
つめよせ
)
るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
急立(せきたち)の例文をもっと
(1作品)
見る
せきたて
(逆引き)
教
(
をし
)
へよサア平左衞門
何
(
どう
)
ぢや/\と
急立
(
せきたて
)
ければ平左衞門は
微笑
(
ほゝゑみ
)
ながら夫
等
(
ら
)
のことは物の
數
(
かず
)
に
足
(
たら
)
ずと申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
急立(せきたて)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
せきたつ
(逆引き)
頼
(
たの
)
み外へ
遣置
(
やりおき
)
急立
(
せきたつ
)
心
(
こゝろ
)
を
鎭
(
しづ
)
めて
覗見
(
のぞきみ
)
るに
平
(
へい
)
四郎は
夜具
(
やぐ
)
に
凭
(
もた
)
れて
鼻唄
(
はなうた
)
を
唄
(
うた
)
ひ居るにぞ
能
(
よく
)
御出
(
おいで
)
なんしたと
屏風
(
びやうぶ
)
の中に
入
(
いり
)
主
(
ぬし
)
に御聞申事が
有
(
ある
)
と
布團
(
ふとん
)
の上へ
上
(
あが
)
りけれども
何
(
なん
)
の氣も
付
(
つか
)
ぬ
處
(
ところ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
急立(せきたつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
急
常用漢字
小3
部首:⼼
9画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“急”で始まる語句
急
急遽
急須
急足
急込
急湍
急激
急病
急度
急勾配
“急立”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
清水紫琴
三遊亭円朝
二葉亭四迷
作者不詳
徳田秋声
泉鏡花
岡本かの子