“堂上”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
どうじょう | 75.0% |
だうしやう | 6.3% |
だうじやう | 6.3% |
とうしょう | 6.3% |
どうじよう | 6.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“堂上”の意味
“堂上(堂上家)”の解説
堂上家(とうしょうけ、どうじょうけ)は、公家の家格の一つ。御所の清涼殿南廂にある殿上間(てんじょうのま)に昇殿する資格を世襲した家柄。また、公卿になれる家柄。同時に上級貴族とも呼ばれる。
上記以外の中流・下級貴族である地下家(地下人)を除く公家を指す。江戸時代末期には137家があった。
殿上人
(出典:Wikipedia)
上記以外の中流・下級貴族である地下家(地下人)を除く公家を指す。江戸時代末期には137家があった。
殿上人
(出典:Wikipedia)