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冷凍
ふりがな文庫
“冷凍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れいとう
40.0%
こお
20.0%
ひえこほ
20.0%
ひえこゞ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいとう
(逆引き)
この中には
小杉正吉
(
こすぎしょうきち
)
という
勇敢
(
ゆうかん
)
な少年が
冷凍
(
れいとう
)
されている。彼は本年十三歳である。彼は二十年間この中で冷凍生活を続けた後、ふたたび世の中へ出たい希望である。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
冷凍(れいとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
こお
(逆引き)
冷凍
(
こお
)
っていた五臓に若々しい血を
湧返
(
わきか
)
えらせ、
絶
(
たえ
)
ず
傍
(
かたわ
)
らから烈しい火を燃しつけた。
松井須磨子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
冷凍(こお)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひえこほ
(逆引き)
つくすとも
饜
(
あきた
)
るべき
奴
(
やつ
)
ならずと
冷凍
(
ひえこほ
)
る
拳
(
こぶし
)
握
(
にぎ
)
りつめて
當處
(
あてど
)
もなしに
睨
(
にら
)
みもしつ
思
(
おも
)
ひ
返
(
かへ
)
せばそれも
愚痴
(
ぐち
)
なり
恨
(
うら
)
みは
人
(
ひと
)
の
上
(
うへ
)
ならず
我
(
わ
)
れに
男
(
をとこ
)
らしき
器量
(
きりやう
)
あらば
是
(
こ
)
れ
程
(
ほど
)
までには
窮
(
きゆう
)
しもすまじアヽと
歎
(
たん
)
ずれば
吐
(
つ
)
く
息
(
いき
)
しろく
見
(
み
)
えて
身
(
み
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
冷凍(ひえこほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ひえこゞ
(逆引き)
鎭
(
しづ
)
め給へ
篤
(
とく
)
と御相談の手段も御座候ふべし
古語
(
こご
)
にも
遠
(
とほ
)
き
慮
(
おもんぱ
)
かりなきときは近き
憂
(
うれ
)
ひありと申すは
正
(
まさ
)
しく是なるべし
然
(
され
)
ども三人
寄
(
よる
)
時
(
とき
)
は
文珠
(
もんじゆ
)
の
智慧
(
ちゑ
)
此平左衞門左仲御
附
(
つき
)
申し
居
(
をる
)
中
(
うち
)
は御安心
成
(
なさ
)
れ能々御思案候べしと種々相談しける
中
(
うち
)
良
(
やゝ
)
半日餘りお島が雪の中に
縛
(
いまし
)
められ
身神
(
しんしん
)
ともに
冷凍
(
ひえこゞ
)
え
人心地
(
ひとごこち
)
もなき
體
(
てい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
冷凍(ひえこゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“冷凍”の解説
冷凍(れいとう)とは、保存・食品の品質保持等のために人為的に機器(冷凍機・冷凍庫)・液体窒素などを用いて凝固(凍結)させること。また、自然環境の下に凍結させる場合の冷凍(自然冷凍)がある。
(出典:Wikipedia)
冷
常用漢字
小4
部首:⼎
7画
凍
常用漢字
中学
部首:⼎
10画
“冷凍”で始まる語句
冷凍球
冷凍人間
冷凍室
冷凍肉
冷凍菓子
冷凍金属球
検索の候補
冷凍球
冷凍人間
冷凍室
冷凍肉
冷凍菓子
冷凍金属球
“冷凍”のふりがなが多い著者
作者不詳
樋口一葉
海野十三
長谷川時雨