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ゆうこう
ふりがな文庫
“ゆうこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
誘降
35.3%
有効
17.6%
遊行
17.6%
有效
11.8%
幽光
5.9%
幽篁
5.9%
誘工
5.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誘降
(逆引き)
岡崎の
大賀
(
おおが
)
一味が裏切りの策も
齟齬
(
そご
)
し、また、長篠の城内へ、信長の使いと偽って、
誘降
(
ゆうこう
)
の矢文を射たが、それもまず失敗のかたちに終った。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ゆうこう(誘降)の例文をもっと
(6作品)
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有効
(逆引き)
さいごには
突撃
(
とつげき
)
するのであるが、そのときまで、
残
(
のこ
)
りのたまをもっとも
有効
(
ゆうこう
)
に
使
(
つか
)
わなければならなかった。
秀作
(
しゅうさく
)
さんは、
胸
(
むね
)
をはり、いきを
入
(
い
)
れて、一
発
(
ぱつ
)
必殺
(
ひっさつ
)
の
信念
(
しんねん
)
をこらしました。
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ゆうこう(有効)の例文をもっと
(3作品)
見る
遊行
(逆引き)
少なくとも
遊行
(
ゆうこう
)
が
一処不住
(
いっしょふじゅう
)
の漂泊生涯を意味していたことは、
遊行上人
(
ゆぎょうしょうにん
)
などの例を比べてみてもよく
判
(
わか
)
る。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ゆうこう(遊行)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
有效
(逆引き)
貴重品
(
きちようひん
)
を
一時
(
いちじ
)
井戸
(
ゐど
)
に
沈
(
しづ
)
めることあり。
地中
(
ちちゆう
)
に
埋
(
うづ
)
める
場合
(
ばあひ
)
は
砂
(
すな
)
の
厚
(
あつ
)
さ
五分
(
ごぶ
)
程
(
ほど
)
にても
有效
(
ゆうこう
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ゆうこう(有效)の例文をもっと
(2作品)
見る
幽光
(逆引き)
倫敦塔の歴史は英国の歴史を
煎
(
せん
)
じ詰めたものである。過去と云う
怪
(
あや
)
しき物を
蔽
(
おお
)
える
戸帳
(
とばり
)
が
自
(
おの
)
ずと裂けて
龕
(
がん
)
中の
幽光
(
ゆうこう
)
を二十世紀の上に反射するものは倫敦塔である。
倫敦塔
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ゆうこう(幽光)の例文をもっと
(1作品)
見る
幽篁
(逆引き)
南山
(
なんざん
)
や
幽篁
(
ゆうこう
)
とは
性
(
たち
)
の違ったものに相違ないし、また
雲雀
(
ひばり
)
や菜の花といっしょにする事も出来まいが、なるべくこれに近づけて、近づけ得る限りは同じ観察点から人間を
視
(
み
)
てみたい。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ゆうこう(幽篁)の例文をもっと
(1作品)
見る
誘工
(逆引き)
容姿
(
ようし
)
優
(
すぐ
)
れて美しく才気あり万事に
敏
(
さと
)
き
性
(
せい
)
なりければ、
誘工
(
ゆうこう
)
の事
総
(
すべ
)
てお政ならでは目が
開
(
あ
)
かぬとまでに
称
(
たた
)
えられ、永年の誘工者、伝告者として衆囚より
敬
(
うやま
)
い
冊
(
かしず
)
かれけるが
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
ゆうこう(誘工)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いうかう
いうくわう
ゆうかう
あくがれ
ある
いで
ゆうぎょう
ゆきやう
ゆぎやう
ゆぎょう