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秀作
ふりがな文庫
“秀作”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうさく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうさく
(逆引き)
「
秀作
(
しゅうさく
)
や、
私
(
わたし
)
は、さっきからここで、おまえを
見
(
み
)
ているのだよ。どうかりっぱに
戦
(
たたか
)
って、
日本男児
(
にっぽんだんじ
)
として、はじない
働
(
はたら
)
きをしておくれ。」
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
私
(
わたし
)
は、
旅
(
たび
)
でくらしていますが、ひさしぶりで、おふくろにあいにいこうと
思
(
おも
)
って。」と、
秀作
(
しゅうさく
)
さんは、ついそういってしまったのでした。
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
たちまち
黒
(
くろ
)
けむりの
中
(
なか
)
から
火
(
ひ
)
ばしらが
上
(
あ
)
がり、
万山
(
ばんざん
)
は
鳴動
(
めいどう
)
しました。これより
早
(
はや
)
く、
秀作
(
しゅうさく
)
さんの
部隊
(
ぶたい
)
は、
敵陣地
(
てきじんち
)
目
(
め
)
がけて
突進
(
とっしん
)
していたのです。
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
秀作(しゅうさく)の例文をもっと
(1作品)
見る
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
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