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めな
ふりがな文庫
“めな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目馴
42.9%
女魚
14.3%
目名
14.3%
目無
14.3%
眼無
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目馴
(逆引き)
往來
(
わうらい
)
の
民
(
たみ
)
、
長
(
なが
)
き
草
(
くさ
)
にて
蓑
(
みの
)
をねんごろに
造
(
つく
)
りて
目馴
(
めな
)
れぬ
姿
(
すがた
)
なり。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
めな(目馴)の例文をもっと
(3作品)
見る
女魚
(逆引き)
うむを見て
男魚
(
をな
)
己
(
おのれ
)
が
白䱊
(
しらこ
)
を
弾着
(
ひりつけ
)
、
直
(
すぐ
)
に
女魚
(
めな
)
男魚
(
をな
)
掘
(
ほり
)
のけたる
沙石
(
しやせき
)
を左右より
尾鰭
(
をひれ
)
にてすくひかけて
鮞
(
こ
)
を
埋
(
うづ
)
む。一
粒
(
つぶ
)
も
流
(
なが
)
さるゝ事をせず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
その
広
(
ひろ
)
さ一尺あまり、
深
(
ふか
)
さ七八寸、長さ一丈あまり、数日にしてこれを作る。つくりをはれば
女魚
(
めな
)
そのなかへ
鮞
(
こ
)
を一
粒
(
つぶ
)
づゝ
産
(
う
)
む。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
めな(女魚)の例文をもっと
(1作品)
見る
目名
(逆引き)
十三日には
目名
(
めな
)
という村の獅子舞が来て家々をまわった。熊野のお札と御幣とを中に立てて山伏が演ずる
純乎
(
じゅんこ
)
たる祈祷の式であった。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
めな(目名)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
目無
(逆引き)
目無
(
めな
)
し
籠
(
がたま
)
を
後
(
うし
)
ろ
手
(
で
)
にふた
行
(
ゆ
)
くごとく
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
めな(目無)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼無
(逆引き)
私
(
わたくし
)
も
其
(
それ
)
を
知
(
し
)
らぬではない、けれど
今
(
いま
)
は
容易
(
ようゐ
)
ならざる
急變
(
きふへん
)
の
塲合
(
ばあひ
)
である、一
分
(
ぷん
)
一
秒
(
びやう
)
の
遲速
(
ちそく
)
は
彼方
(
かなた
)
難破船
(
なんぱせん
)
のためには
生死
(
せいし
)
の
堺界
(
わかれめ
)
かも
知
(
し
)
れぬ、
加
(
くは
)
ふるに
本船
(
ほんせん
)
右舷
(
うげん
)
の
當番
(
たうばん
)
水夫
(
すゐふ
)
は
眼
(
め
)
あれども
眼無
(
めな
)
きが
如
(
ごと
)
く
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
めな(眼無)の例文をもっと
(1作品)
見る
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