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ばか/\
ふりがな文庫
“ばか/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
馬鹿々々
70.0%
愚々
10.0%
莫迦々々
10.0%
馬鹿〻〻
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬鹿々々
(逆引き)
しかも
其
(
その
)
臆斷
(
おくだん
)
に、
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
で
彽徊
(
ていくわい
)
する
事
(
こと
)
の
馬鹿々々
(
ばか/\
)
しいのに
氣
(
き
)
が
付
(
つ
)
いて、
消
(
け
)
し
忘
(
わす
)
れた
洋燈
(
らんぷ
)
を
漸
(
やうや
)
くふつと
吹
(
ふ
)
き
消
(
け
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ばか/\(馬鹿々々)の例文をもっと
(7作品)
見る
愚々
(逆引き)
然
(
しか
)
し
這麼心遣
(
こんなこゝろづかひ
)
は
事實
(
じゝつ
)
に
於
(
おい
)
ても、
普通
(
ふつう
)
の
論理
(
ろんり
)
に
於
(
おい
)
ても
考
(
かんが
)
へて
見
(
み
)
れば
實
(
じつ
)
に
愚々
(
ばか/\
)
しい
次第
(
しだい
)
で、
拘引
(
こういん
)
されるだの、
獄舍
(
らうや
)
に
繋
(
つな
)
がれるなど
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
は
良心
(
りやうしん
)
にさへ
疚
(
やま
)
しい
所
(
ところ
)
が
無
(
な
)
いならば
少
(
すこ
)
しも
恐怖
(
おそる
)
るに
足
(
た
)
らぬ
事
(
こと
)
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ばか/\(愚々)の例文をもっと
(1作品)
見る
莫迦々々
(逆引き)
やがて
愛
(
あい
)
ちやんは、
何時
(
いつ
)
になれば
自分
(
じぶん
)
の
番
(
ばん
)
だか一
向
(
かう
)
譯
(
わけ
)
の
分
(
わか
)
らぬ
此麽
(
こんな
)
競技
(
ゲーム
)
を
見
(
み
)
てゐるのが
莫迦々々
(
ばか/\
)
しくなつて
來
(
き
)
たので、それよりも
自分
(
じぶん
)
の
針鼠
(
はりねずみ
)
を
探
(
さが
)
しに
行
(
ゆ
)
きました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
ばか/\(莫迦々々)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
馬鹿〻〻
(逆引き)
馬鹿〻〻
(
ばか/\
)
しいことだが、此の様な事もあつたかと思ふと、何程都の人〻が将門に
魘
(
おび
)
えたかといふことが
窺知
(
うかゞひし
)
られる。菅公に
魘
(
おび
)
え、将門に魘え、天神、明神は沢山に世に
祀
(
まつ
)
られてゐる。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ばか/\(馬鹿〻〻)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ばかばか
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